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【大会結果】第9回COPA Futsal EDGE



第9回COPA Futsal EDGE

2015年より開催しているCOPA Futsal EDGEは、2024年で第9回目を迎えた。大会のレベルも年々上昇しており、白熱した戦いが繰り広げられており、「裏・バーモントカップ」と称されるようにもなった。今年も全国常連チームなど名だたるチームが参加。

予選リーグの上位チーム、16チームが勝ち上がり決勝トーナメントを戦う。
予選リーグの結果は以下の通り。



大会協賛:アールズコート

決勝トーナメント

決勝トーナメントに入ると、さらにその競技レベルも向上。予選ですでに4試合を消化し、疲労も若干見えてくる中、決勝がスタート。昨年本大会を優勝した、江南南や優勝経験のあるmalva、フットサル強豪のふうがドールすみだ、全国を制したヴィオレータ、バーモント優勝もするBRINCARと、全国レベルが顔をそろえた。また、本大会初参加のアルコイリスは、2チーム共に決勝トーナメントへ駒を進めた。

トーナメントに入ると、PKでの決着も増えてきた。
3人制でのPKは緊張感が漂う。そこには歓喜が生まれ、笑顔と悲しみに溢れる。明暗別れる瞬間は、この大会への思いが溢れ出る。
Fリーグ下部チームのフウガドールもここまで順当に上がってきたが、準決勝にて力一歩及ばず、1-0でBRINCARに敗れた。3位決定戦では、F.Sオーガが接戦を制し、3位となった。

決勝戦は、malva千葉vsBRINCAR

決勝戦は、malva千葉vsBRINCAR。両チームとも、本大会の優勝経験チームである。
決勝戦では、互いにテクニックだけでなく、デュエルの強さ、細かな戦術、そして切り替えの速さが鍵となった。
決勝らしい戦いは、3-3の観客が沸くゲーム展開に。どっちが勝ってもおかしくないゲーム展開はそのまま追加点なく、PK戦へともつれ込む。
malva千葉は、本職GKではない、No.10の水上零仁選手が、PKを2本止め、このPK、2-1で勝利。
第9回目の優勝は、malva千葉が制した。

大会協賛:アールズコート


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来年もまた、春分の日に開催!次回は第10回!!